天皇陛下が退位を決定し、ついに平成が終わりを告げる。
元号が変わることが、事前に分かっている、という稀有な状態。
だからこそ、30年の「平成」で何が生まれ、何がなくなったのか。今から振り返ろう。

そして、人生の後半戦30年だった世代、人生の大半が平成だった世代、年齢によって平成に切り取り方は違う?
60年以上続いた昭和と異なり、多くの世代がその大部分を共有した30年という期間だったからこそ。世代による差はないのか?

いや、差があるならより面白い。

この会では、「場所」「こと」「もの」などの軸で、各世代の「平成」への思いや考え方を棚卸しし、それを多世代間で共有することを目的としています。

 

20代から70代。6世代が一堂に集い「平成」を振り返る。


「平成はもったいない時代だ」

そんなに頑張らなくてもいいよ、という空気感が生まれてしまっている時代。
本当はできる人が、力を発揮できなかったのではないか。本当は出来る人達なんだよ。

—意欲が10年くらい違う。東京のペースがある?時間の流れが違う。自分に合う場所を見つける。個性がある。
周りは「もったいない」という方が本当に多い。

 

「平成は屈折の時代だ」
70代の人達から見て、今の30代には戻れない。
自分たちの頃の方が、楽しかったって今振り返って思う。
原点から物を作る方が、学びも楽しみもあった。今の人たちにはそれを体験することがない。(生きる力が足りないのでは?)

 

「平成は、わからない、特徴がない、これだというものがない、不透明な時代だ」

コミュニケーション、忖度の時代。
いろんなことに気を使って生きている。
人によって、自分の顔を使い分けている。

 

 


今から同い年として30年ほどを歩んでみてはどうだろうか。

教えを請うこともあるが、「一緒」になにかをするということが大事なのではないでしょうか?